※これはトリガーポイント治療を専門とし、世間が筋膜リリース筋膜リリースと言う以前から筋膜と向き合っているTotal Bodycare Naitoの内藤君が書き起こしたもので、転載は本人の許可を得ています。
【筋膜の硬化は伝染する】
人から人へ伝染するわけではありません笑
例えば上腕の筋膜が硬化したとします。
日常生活・お仕事・トレーニング何でもよいですが上腕を使って起こしていた行動ができなくなると人間の身体は無意識に上腕の仕事を他の筋肉で代用します。
多くの場合上腕が利かなくなると肩や前腕で補います。
(わかりやすく説明するための例えです)
すると上腕の仕事も一緒に前腕が担うため負担は倍になります。
やがて臨界点に達した前腕の筋膜が硬化を始めて、腱鞘炎や指が不自由になってきたり握力の低下など様々な悪影響が出てきます。
そして上腕・前腕ともに筋膜が硬化すると次は腕をあまり動かさず背筋や胸筋・腰あたりの筋肉を使って腕を動かすようになります。
例を挙げるとキリがないですが、このように1箇所の筋膜が正常に働かなくなると次々に身体を伝染していき全身を蝕んでいきます。
こうなると健康状態にまで影響を及ぼします。
筋力の低下・精神障害・睡眠障害・免疫力の低下・基礎代謝の低下などなど・・・
人はこれを総じて老いと呼びます。
年齢を重ねたから身体に不調が出てきても仕方がない。
本当にそうなのでしょうか?
正しく筋膜にアクセスする事ができれば人体に様々な奇跡が起こります。
今まで何度も目の当たりにしてきました。
どんな健康法も正しい身体があってこそです。
日々のメンテナンスこそが最大の健康法だと信じています。
【筋膜の硬化は伝染する】
人から人へ伝染するわけではありません笑
例えば上腕の筋膜が硬化したとします。
日常生活・お仕事・トレーニング何でもよいですが上腕を使って起こしていた行動ができなくなると人間の身体は無意識に上腕の仕事を他の筋肉で代用します。
多くの場合上腕が利かなくなると肩や前腕で補います。
(わかりやすく説明するための例えです)
すると上腕の仕事も一緒に前腕が担うため負担は倍になります。
やがて臨界点に達した前腕の筋膜が硬化を始めて、腱鞘炎や指が不自由になってきたり握力の低下など様々な悪影響が出てきます。
そして上腕・前腕ともに筋膜が硬化すると次は腕をあまり動かさず背筋や胸筋・腰あたりの筋肉を使って腕を動かすようになります。
例を挙げるとキリがないですが、このように1箇所の筋膜が正常に働かなくなると次々に身体を伝染していき全身を蝕んでいきます。
こうなると健康状態にまで影響を及ぼします。
筋力の低下・精神障害・睡眠障害・免疫力の低下・基礎代謝の低下などなど・・・
人はこれを総じて老いと呼びます。
年齢を重ねたから身体に不調が出てきても仕方がない。
本当にそうなのでしょうか?
正しく筋膜にアクセスする事ができれば人体に様々な奇跡が起こります。
今まで何度も目の当たりにしてきました。
どんな健康法も正しい身体があってこそです。
日々のメンテナンスこそが最大の健康法だと信じています。